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英語教育をテレビで出来る。低所得でも、ワンオペ育児でも。

2020 9/03
英語教育をテレビで出来る。低所得でも、ワンオペ育児でも。
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子どもと一緒に学びましょう!『ディズニージュニア』で

子ども達に英語を学ばせたい。

これは私達夫婦の願いでありました。

英語教育をしないといけない!というわけではありませんが、どんなことにも使えると思っていたからです。

私

私自身が転職を考えた時にも、やはり英語が使える方が有利と感じました。

ただ、問題は、何かを学ばせるだけの経済的な余裕がありませんでした。

それは現在進行形ですけど…

英語教育のDVDやCDを借りたり、NHKや民放で英語番組があったら見せたりしていました。

ただ、それだと、見せていたり聞かせていたりする時はいいのですが、子どもの興味はすぐに変わります。

子どもが興味を持つ内容で、常に英語で流れている、そんな番組無いかな?

しかも、できるだけ安く…と探していたところで見つけたのが、

スカパー!の『ディズニージュニア』でした。

英語教育をテレビで行うメリット・デメリット

ただ、こういった、テレビやオーディオに頼った教育方法にはメリット・デメリットがあります。

メリット

・安価であること

・手軽であること

デメリット

・それほど効果は期待できないこと

歌は覚えてくれますが、子どもは意味を理解していません。

『音』で覚えているだけです。手遊びと同じような感覚です。

また、これが一番辛いのですが、アニメを楽しんでみていたとしても、

英語は理解していません。動く絵を見て喜んでいるだけです。

ある程度日本語が理解できる年齢になると、余計に意味が分からないので見たがりません。

じゃあ意味がないのか?

という話になりますが、我が家である程度効果があった方法をお伝えします。

テレビで英語を学ぶなら、子どもと一緒にやること!

親が日本語で話しているのに、テレビ等で英語を聞かせても、効果はありません。

なら、親が一緒にテレビを見ながら、子どもに話しかければいいのです。

これは意味がありました。

私は全然英語が話せません。でも子どもと一緒にテレビを見ながら、キャラクターが話す英語を

字幕を見ながら

子どもに話しかけるんです。

すると子どもは一緒に喜んでテレビを見るし、発音は私より抜群に良いです( ´∀` )

今は子どもが8歳になりますが、あえて英語で見ています。キャラクターや主題歌が日本語だと

違和感を感じるらしいのです。

大人が映画を吹き替えでなく字幕で見たくなる感覚に近いんでしょう。

『ディズニージュニア』だと、24時間子供向けアニメが流れてますし、

全て日本語/英語の切り替えが、声、字幕共にできます。

声は英語で、字幕は日本語でという映画みたいな設定ができますし、字幕も英語にできます。

『ディズニージュニア』が月額600円(税別)。

スカパー!基本料が390円(税別)なので、およそ月額1,000円くらいになります。

我が家はこれを8年続けてます…

衛星放送も見れますし、たまに殆どのチャンネルが無料開放されるので

大人はそれを楽しみにしています( ´艸`)

スカパー!のキャンペーンを利用するとアンテナ設置等が無料でできるので

試しにやってみるってのもありです。

(我が家はそれを利用しましたので、設置料0円です)

教育で格差を感じている方に、オススメします!

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