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底辺職…小売店員の小言

2022 8/16
底辺職…小売店員の小言

ロスジェネ世代、小売店員のつぶやき

ロスジェネ世代といわれるのは

2022年現在だと40代でしょうか。

就職氷河期世代ともいわれます。

日本の平均年収が430万程度ですが

小売店員だと100万ほどここから下がります。

年収200万以下も珍しくはないでしょう。

この現状に対して、ちょっと呟いてみようと思います。

目次

ロスジェネ世代の小売店員は絶望的

転職サイトからのメール

小売店から脱出しようと考えれば

転職サイトに登録したりするのは当然でしょう。

色々とスカウトメールが届くのですが

とてもできそうにない、人がやりたがらない

又は有名なブラック企業からの求人しかありません。

スキルや経験が無いのです。

当然ですよね。

もう『メールも見たくない』状況になります。

肉体より精神が折れる

体力的に疲れても回復するのに時間がかかる年齢になります。

それなりにセーブすることができれば

なんとか仕事をできるのですが…

『未来がない』

という状況に精神の方が疲弊しきってしまいます。

何もしたくない。何をしても無駄。

これがどうにもならないほど

自分自身を削り切ってしまうのです。

『もう一度』と思える人しか立ち上がれないです。

ロスジェネ世代、小売店員のつぶやき

取り留めのないことを書いてしまいました。

考えていても仕方ないのは分かります。

分かったところでどうにもならないのも

もう知っているのです。

ここまで追い込まれる前に

動ける人はどんどん動く。

若い人は尚更。

ズルズルと結論を先延ばししても

何も良いことがありません。

今の40代で私と同じ様な人は

あと20年我慢するしかないのでしょうね。

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